■マスコミの取材殺到、TVでも理論が紹介の『マジック・リスニング』です。
■日本人は500〜1000ヘルツ前後の音(主に母音)に対しては敏感に反応します。しかし、英語には、日本人には認知されにくい2000ヘルツ以上、場合によっては1万ヘルツ以上の音が含まれているので、そのあたりの周波数帯の音(子音)に対しては、なかなか敏感に反応ができません。
■さらに詳しく言えば、日本語では常に子音と母音が対になって、音を構成しており、子音は弱く曖昧に発音されるのに対し、母音が強く長く発音されます。そのため、日本人には母音ばかり選んで聞き取る癖があり、子音が聞こえにくいのです。
■つまり、日本人にとって高周波の音(子音)は、あまり使われない領域なので、実際に耳に入ってきても、無意識のうちに耳(正確には脳)が勝手に排除してしまっているのです。だから、「日本人には聞こえない音がある」あるいは、「聴こえているはずなのに、認識できていない音がある」、と言えるわけです。
■これらの問題を同時にたった12日間で解決し、英語耳をつくるのがこの、科学的聴覚トレーニングシステム、マジック・リスニングです。
■利用者は、CDを専用ヘッドフォンで聞きます。この音楽には特殊な処理がしてあり、6キロヘルツから4キロヘルツ以下の周波数を持つ音を取り除いてあり、非常に周波数の高い音になっています。また、音の日本語的予測を断ち切るために、音が聞こえてくる方向が、不規則に左右に移動するような仕掛けもあります。
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